テイラー・フリッツがムバダラ・DCオープンの初戦でジズ・ベルグスを6-3、6-4で下した。世界ランキング10位のフリッツは、全米オープンに向けた準備を進める中で、慢性的な膝の腱炎を抱えながらの戦いを強いられている。
ワシントンで第3シードとして出場しているフリッツは、キャリア通算250勝目となるハードコートでの勝利を収めた。第1セットでは3度のブレークポイントをしのぎ、その後自身が2度のブレークに成功して試合を締めくくった。
アメリカ出身のフリッツは、2025年後半から膝の問題に対処している。この症状はATPファイナルズの期間中に悪化し、シュトゥットガルトやハレの芝コートで好成績を残したウィンブルドンでも再発していた。
フリッツは、腱の強化にはまだ時間が必要だが、試合を続けることを選択したと語った。次は2回戦でカミル・マイシャクと対戦する。
現在世界ランキング10位のフリッツは、全米オープンを前に、自身の膝がどの程度の負荷に耐えられるかを試すためにこのハードコートの大会に出場している。