Teslaは、同社初の生産型Cybercab車両を用いた公道でのエンジニアリング試験をAustinで開始した。これらの車両にはステアリングホイールやペダルは搭載されておらず、同社のレベル4自己認証に基づき走行する。
Teslaは6月30日、最初の生産ユニットがテキサス州の州都周辺で公道試験に入ったと発表した。同社が共有した動画では、人間による操作系が存在しない2人乗りの車両が交通の中を走行する様子が示されている。
これらの検証試験中、助手席には安全監視員が同乗している。試験は、実社会の都市環境におけるFull Self-Drivingソフトウェアに重点を置いている。
Cybercabの生産はGigafactory Texasで行われている。Teslaは5月に施行されたテキサス州の新しい法案に基づき、SAEレベル4の自動運転について車両の自己認証を行った。
同社は試験に先立ち、ジオフェンシングや緊急時のアクセス手順などの詳細を含む、Cybercab向けのファーストレスポンダーガイド(緊急対応者向けガイド)も公開した。