2026年モナコグランプリで、マックス・フェルスタッペンがオープニングラップでのメカニカルトラブルによりリタイアした。この一件を受け、ネット上では2006年の同レースにおけるキミ・ライコネンのリタイア劇との比較が話題となっている。
予選2番手からスタートしたフェルスタッペンだが、フォーメーションラップ中にエンジンに問題を抱えた。レース後に詳細を説明したところによると、エンジンが目標回転数に達せず、最終的に完全に停止したという。オランダ人ドライバーである彼は、後続車が通過する前にマシンを脇に寄せることはできたものの、今シーズン2度目のDNF(リタイア)を記録した。チームのもとへ戻るのではなく、すぐに自身のボートへと向かった彼の行動は、ソーシャルメディア上で即座に注目を集めた。2006年のマクラーレン時代、マシンが炎上した後にジャグジーでくつろいでいたライコネンと、ヨットの上で裸足で過ごすフェルスタッペンを並べた画像が拡散され、10万8000回以上の閲覧数を記録した。なお、レースはメルセデスのキミ・アントネッリが制し、連勝記録を5に伸ばした。