俳優のウォルトン・ゴギンズが、ザ・ストロークスのシングル「Going Shopping」のミュージックビデオに出演した。この映像作品は、ポール・サイモンの名曲のMVからインスピレーションを得ている。
このビデオは5月にスペイン領カナリア諸島のテネリフェ島で撮影され、ヨハン・ラシッドが監督を務めた。ゴギンズはフロントマンのジュリアン・カサブランカスと並んでリップシンクを披露し、その周囲では踊るピエロが登場するなど様々なシーンが展開される。
この映像は、チェビー・チェイスが出演したポール・サイモンの1986年の楽曲「You Can Call Me Al」のMVを直接オマージュしたものとなっている。ザ・ストロークスのメンバーによれば、ゴギンズの出演交渉は難しいと思われていたが、彼は快諾したという。
ゴギンズは自身のインスタグラムで、「死ぬまでにやりたいことリストに入れるなんて、おこがましくて考えもしなかった」と投稿し、リリース予定のニューアルバムを「とてつもなくスペシャル」と表現した。また、彼は3月からすでにこのアルバムを聴いていたと明かしている。
「Going Shopping」は、2020年の『The New Abnormal』以来となるザ・ストロークスの次作アルバム『Reality Awaits』からのリードシングルである。同アルバムは7月24日にRCAからリリース予定で、今夏には全米ツアーも計画されている。