世界ランキング1位のアリーナ・サバレンカは、ウィンブルドンの主催者に対し、長年続くペットの持ち込み禁止規定を撤廃し、自身の愛犬を大会に連れて行けるようにするよう求めた。
サバレンカは3月に引き取ったキャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの「アッシュ」を飼っている。彼女はインディアンウェルズの決勝やローラン・ギャロスなど他の大会にはこの犬を連れて行っているが、オールイングランド・クラブではそれが認められていない。
記者会見の中で、彼女はこの規則に反対であると語った。「彼らがなぜこのような決定をしたのかは理解できる」と述べた上で、自分の犬はしつけがされており、迷惑をかけることはないと主張した。
彼女は、アッシュが一人で残されることを嫌うと説明した。「家に一人で残していくのは心苦しいこともある」とサバレンカは語った。
一方、選手のパウラ・バドサは、子供の頃の出来事がきっかけで犬を怖がっているため、現行の規定を支持している。ウィンブルドンの敷地内への入場は、介助犬や警備犬のみに許可されている。