『Dead by Daylight』で知られるスタジオ、Behaviour Interactiveは、オープンワールド・ホラーサバイバルゲーム『7 Days to Die』を非公開の金額で買収した。同作のオリジナル開発元であるThe Fun Pimpsは、この取引を発表するとともに、今後もBehaviourからの支援を受けつつ開発を主導していくことを明らかにした。2012年に開発が始まった本作は、これまでに2000万本以上を売り上げている。
今回の買収により、2024年秋の『Darkest Dungeon』開発元Red Hook Studiosの買収に続き、Behaviour Interactiveのホラー作品ラインナップがさらに拡充されることとなる。The Fun PimpsはSteamのブログ投稿でこのニュースを共有し、ゲームの起源について振り返った。「『7 Days to Die』は2012年の感謝祭、二人の兄弟が食卓でゲームのアイデアを練り上げたことから始まりました」と投稿には記されている。「13年後、そのアイデアは私たちが想像していた以上のものに成長し、2000万本以上の販売本数と、あらゆる歩みを共に歩んでくれたコミュニティを持つに至りました」。共同設立者のRichard Huenik氏はビデオの中で、「『7 Days』は長く歩んできましたが、まだ私たちが目指す地点には到達しておらず、このゲームにはまだ追加したい素晴らしい要素がたくさんあります。しかし、これほど大きな夢は一人では実現できません」と語った。The Fun Pimpsは継続性を強調し、「ゲームの本質は何も変わりません。私たちのビジョンも、チームも、そしてコミュニティへの注力という姿勢もそのままです」と述べた。このパートナーシップにより、アート、エンジニアリング、デザイン、コミュニティ、サポートの各チームを拡充し、野心的なアイデアを追求することが可能となる。Behaviourが選ばれた理由は、ホラーに対する情熱、コミュニティとの関わり、そしてMod支援に対する共通の姿勢にあった。『7 Days to Die』は2014年に『Project Zomboid』、『DayZ』、『Rust』といった同ジャンルのタイトルと共にアルファ版が公開され、2024年の正式リリース後にはSteamで「非常に好評」という評価を獲得している。The Fun Pimpsはコミュニティからの質問に応えるため、3月25日にRedditでQ&Aを実施した。