テスラのイーロン・マスクCEOは、フルセルフドライビング(FSD)が特定の駐車スペースまで直接誘導する機能をまもなく導入すると明言した。この発表は、X(旧Twitter)上でドライバーから寄せられた要望に応える形で行われた。
このやり取りは、ユーザーのWhole Mars Catalog氏がテスラの新しい「優先ルート」機能について投稿したことから始まった。この機能は、ドライバーが過去に走行したことのある経路を優先的に選択するものだ。
続いてユーザーのBob Derise氏が、毎朝職場の駐車場で指定されたスペースに到着するために、システムを手動で解除しなければならない状況を説明し、駐車場内での目的地設定機能を求めた。
これに対しマスク氏は「まもなく実装予定だ」と直接返信した。この要望は、現在車両への配信が進められている2026年夏季アップデートに関連している。
この機能が追加されれば、ドライバーは駐車スペースから駐車スペースまで、終盤の操作を介入することなく移動を完了できるようになる。