Teslaは7月13日にFull Self-Driving(監視付き)v14.3.5をリリースした。初期のユーザーからは、運転操作における認識能力と配慮が向上したほか、新しいカメラプレビュー機能が追加されたとの報告が寄せられている。
このアップデートにより、いつでもカメラプレビューを開けるオプションが追加された。以前はこの機能はパーキングモード時に限定されていた。
ドライバーからは、他の車両に対するより丁寧な挙動が見られるようになったという声があがっている。一例として、標識を設置中の作業員がいる場所を通過する際、減速して大きく回り込む挙動が報告されている。また別の例では、右左折中のセミトレーラーに道を譲るためにシステムが後退する様子も確認された。
一部のユーザーからは、速度設定や駐車機能に関して賛否両論の結果が報告されている。ある2025年型Model 3のオーナーは、23分間で3回も駐車に失敗したと報告した。また別のドライバーは、路地での操作中に、対向車を検知したシステムがいったんバックしてから入り直すという挙動を共有した。
Teslaはこのリリースについて公式声明をまだ出していない。今週後半には詳細なレビューが公開される見込みである。