FIA(国際自動車連盟)は、MGU-K(運動エネルギー回生システム)の動作状況をより明確に示すため、F1マシンのリアLEDライトを刷新した。この変更はドライバーからの視認性に関するフィードバックを受けたもので、2026年の新レギュレーション導入に向けた安全性の向上が目的である。
統括団体はカナダGPのフリー走行中に、改良された信号システムをテストした。従来の点滅パターンに代わり、3色のカラーが採用された。青色はMGU-Kのエネルギー供給が部分的な状態、紫色は内燃エンジンのみを使用している状態、黄色はモーターがエネルギーを回生するスーパー・クリッピング・モードを示している。