メルセデスのチームメイトであるジョージ・ラッセルが、2026年F1シーズンでドライバーズチャンピオンシップを争うキミ・アントネッリの完璧なスタートを称賛した。中国GPと日本GPで連勝を飾ったアントネッリは、ラッセルに9ポイント差をつけて現在ランキング首位に立っている。ラッセルはジュネーブで開催されたイベントで自身の考えを語った。
2026年のF1シーズンは、開幕からメルセデスが圧倒的な強さを見せている。ラッセルはオーストラリアGPと中国GPのスプリントで勝利を挙げたが、アントネッリが中国GPと日本GPで立て続けに優勝し、これに応えた。チーム内でのこの戦いは、タイトル争いをより一層過熱させている。史上最年少でドライバーズランキング首位に立ったアントネッリは、2位のラッセルに9ポイントのリードを築いている。ランキング3位にはフェラーリのシャルル・ルクレール、4位にはルイス・ハミルトンが続いている。ジュネーブの「ウォッチズ&ワンダーズ 2026」でIWCシャフハウゼンと共に登壇したラッセルは、「パイロット・ベンチャー・バーティカル・ドライブ」の発表後、次のように語った。「キミがチームメイトであることは素晴らしいよ。彼は信じられないほど速いドライバーであり、昨年のチームメイト時代からずっとそれを見せつけてきた。彼にとって今年は信じられないほど完璧なスタートになったね。これからのレースでも彼と戦えることを楽しみにしているよ」。28歳になるラッセルは、自身のキャリア初期を振り返り、「19歳の頃、夢を追いかけていた自分を思い出す。今も追い続けている、F1ワールドチャンピオンになるという夢をね」と語った。