メルセデスのドライバー、ジョージ・ラッセルは、2026年F1シーズンの序盤に相次いだ不運にもかかわらず、自信を失うことはなかったと語った。彼は「New Silver Arrows Radio Show」に出演し、自身の経験について明かした。
ラッセルは開幕戦のオーストラリアGPと中国GPのスプリントレースで優勝を果たした。しかし、その後数レースを経て、10代のチームメイトであるキミ・アントネッリがチャンピオンシップのリードを奪った。
28歳のラッセルは、その後の波乱に満ちた結果について語った。日本GPではセーフティカーの影響で戦略が狂い4位、マイアミGPでも再び4位に終わった。カナダGPではトップを走行中にバッテリートラブルでリタイアを喫し、モナコGPではピットレーンでの速度違反ペナルティにより12位という結果に終わった。
その後、バルセロナで2位、オーストリアGPでも表彰台に返り咲き、イギリスGPではスローパンクチャーを乗り越えて2位を獲得した。
今シーズンを振り返り、ラッセルは結果が入り混じる中で複雑な心境であると語った。また、シーズンは好転することもあると指摘し、序盤に不運が続いた際も信念を失うことはなかったと述べている。