メリル・ロッゲが2027年春コレクションと同時にECサイトを立ち上げ

デザイナーのメリル・ロッゲは、パリのベルギー大使公邸にて2027年春プレタポルテコレクションを発表し、あわせてECサイトを開設した。これは昨年ANDAM賞を受賞したことを受けたもので、これまで卸売のみで展開していた同ブランドのオンライン販売チャネルが、賞金の活用により実現した。

ロッゲは、ブルマー、ボリューム感のあるチノパン、襟と袖口が二重になったシャツ、花柄プリント、オーバーサイズのボンバージャケットといったシグネチャーアイテムを披露した。チノパンは2024年の発表以来、すでに2000本が購入されている。

最近ミラノに移住し、マルニのクリエイティブ・ディレクターに就任した同デザイナーは、主に女性で構成されるチームと共に、遠隔で自身の独立系ブランドの指揮を執り続けている。イベント当日、彼女はアーミーグリーンのチノパンに、青と白のダブルスリーブシャツを着用して登場した。

また、ロッゲはブリュッセルの書店「サン・マルタン」と提携し、新ウェブサイトを通じて厳選されたヴィンテージのアートブックも販売する。コレクションの一部アイテムは、即時購入が可能となっている。

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