Metaは、全従業員の約10%にあたる約8,000人の人員削減と、約6,000人の採用予定枠の廃止を計画している。同社の人事担当責任者が全社員向けに送ったメモによると、今回の措置は業務効率化に向けた取り組みの一環であるという。同社では、これまでにリアリティ・ラボ部門やメタバース関連事業での人員削減を実施している。
Metaは、従業員の約10%を対象とする大規模な人員削減を発表した。ブルームバーグの報道によると、今回の削減対象は約8,000人で、さらに6,000人の採用枠が廃止される。Metaの人事担当責任者であるジャネル・ゲイル氏は、水曜日に全社員に送付した社内メモでこれらの変更を明らかにした。メモには、この人員削減は「会社運営の効率化を継続し、現在行っている他の投資を補うための取り組みの一環である」と記されている。関係者によると、これらの投資は人工知能(AI)分野に焦点を当てており、モデル開発やスマートグラスなどの製品機能の強化が含まれている。Metaにおける人員削減は今年に入ってからこれが初めてではない。同社はここ数ヶ月の間に、主にリアリティ・ラボ部門で数百人の削減を行っている。また、2026年の初頭には、メタバース関連事業の縮小の一環として3つのVRスタジオを閉鎖した。3月の報道では、Metaが全体で最大20%の人員を削減する可能性があるとされていたが、当時具体的な時期については明らかにされていなかった。