フィリピン火山地震研究所(PHIVOLCS)によると、タール火山が過去24時間に放出した二酸化硫黄は129トンで、ここ数日の日量289トンから減少した。
ルセナ市――フィリピン火山地震研究所は、火曜朝の報告でこの減少を発表した。最新の数値は、7月14日に記録された今年最低の日量59トンを上回っている。
また、同研究所は3回の火山性地震と、4分から480分続く2回の火山性微動を観測した。同火山は依然として警戒レベル1にあり、突発的な水蒸気噴火や有害ガスの放出の可能性があることを示している。
主火口湖における高温流体の湧出は観測されず、火山スモッグも検出されていない。タール火山島への立ち入りは引き続き禁止されており、航空機には火口付近を避けるよう勧告が出されている。