Teslaは、Giga New YorkでのV4生産への移行を受け、2026年3月25日に折りたたみ式スーパーチャージャーユニットを導入しました。このユニットはコストを20%削減し、設置速度を2倍に向上させたほか、Teslaのサービス技術者による立ち会いなしでのコミッショニングが可能です。また、V4キャビネットを介した500kWの充電に対応しており、1ユニットあたり8基のポストを収容できるため、輸送効率も改善されています。
Teslaは今月初め、Giga New York工場でのV3キャビネット生産終了とV4増産に続く重要な進歩として、折りたたみ式スーパーチャージャーユニットを発表しました。Tesla関連ニュースのアカウントであるSawyer Merritt氏の投稿によると、この「Rev1」ユニットは従来モデルよりコストを20%削減し、設置速度を2倍に高めています。主な技術革新として、コミッショニング時にTeslaのサービス技術者を必要としないことや、現場でのDCバスバー接続を不要にしたことが挙げられます。折りたたみ式の設計により、「輸送時の折りたたみ状態(トラック1台あたり2ユニット、計16基のポストを積載可能。従来は12基)」と「設置時の展開状態」という2つの構成が可能になり、世界的なネットワーク拡大が加速します。なお、Rev3ユニットは2026年第2四半期に予定されています。