7月6日に行われたウィンブルドン選手権4回戦で、アーサー・フェリーがグリゴール・ディミトロフをフルセットの末に破りました。ワイルドカードで出場したイギリスのフェリーは、7-5、3-6、4-6、6-4、7-6(10-7)で勝利し、同大会で自身初の準々決勝進出を果たしました。
世界ランキング100位以下の選手がウィンブルドンの準々決勝に進出するのは、2014年以来のことです。フェリーは次戦でフラビオ・コボッリと対戦します。ディミトロフは第2、第3セットを連取し2セットリードを奪いましたが、第4、第5セットで失速しました。35歳のブルガリア人選手であるディミトロフは、これでオールイングランド・クラブにおいて4年連続のベスト16敗退となりました。ファンからはディミトロフのパフォーマンスに対する不満の声が上がり、特に第4セットでダブルブレークのリードを保ちながら試合を締めくくれなかった点に批判が集まりました。ある観客はこの失速を「情けない」と評し、引退を検討すべき時期かもしれないと示唆しました。試合は4時間近くに及び、最後はタイブレークを10-7で制したフェリーが勝利を収めました。