韓国南西部の莞島郡で先週発生し、消防隊員2名が死亡した冷蔵倉庫の火災に関与したとして、警察は月曜、中国籍の作業員を立件したと発表した。莞島警察署によると、容疑者は床の改修作業中、エポキシ樹脂の除去作業でトーチを使用していたという。
韓国南西部の莞島郡にある冷蔵倉庫で先週火災が発生し、消防隊員2名が死亡した。写真は4月12日、消火活動にあたる消防隊員の様子。
莞島警察署によると、月曜、中国籍の作業員が在宅のまま立件された。容疑者は、床の整備・改修作業中に、非常に引火しやすいエポキシ樹脂を除去するためトーチを使用した疑いが持たれている。
当局によると、容疑者は単独で作業を行っており、火気を取り扱う作業は2人1組で行うという安全規定に違反していた。現場にいなかった管理責任者が、火災を最初に入力通報したという。
警察は、エポキシ樹脂のような可燃性物質を取り扱う作業中に使用が制限されている加熱器具を使用したとして、この中国籍の作業員に明確な過失があると判断した。また、安全管理上の違反があったとして、管理者の責任についても調査を進めている。