Intellia Therapeuticsは、5月12日に開催されたBank of Americaグローバル・ヘルスケア・カンファレンスにおいて、遺伝性血管性浮腫(HAE)を対象とした第III相HALO試験の速報データを発表しました。その結果、本疾患の患者に対して実質的な臨床的ベネフィットがあることが示されました。
同社の最高財務責任者(CFO)であるEdward Dulac氏は、セッションの中で今回の調査結果を「非常に勇気づけられるもの」と説明しました。すべての患者が有意義な臨床的改善を達成し、28週間の主要観察期間終了時点で62%の患者が発作を起こさず、かつ治療を必要としませんでした。発作発生率の低下は80%台後半に達しており、Dulac氏は、この成果は同分野におけるこれまでの報告と同等か、あるいはそれを上回るものであると述べています。