中国ラッキンコーヒーの主な支援者であるセンチュリアム・キャピタルが、2026年3月4日から界面ニュースなどの中国メディアの報道によると、ネスレからブルーボトルコーヒーの世界的なカフェ事業を4億米ドル未満で取得することに合意したとされる。ネスレはインスタントコーヒーやリキッド製品を含む消費者向けパッケージ商品事業を保持する。3月6日時点で両社は取引を公表していない。
2024年5月に任命された李輝会長の下、ラッキンコーヒーの株式23.28%を保有し投票権の53%以上を握るセンチュリアム・キャピタルは、ブルーボトルの世界中の実店舗カフェを取得する合意に達した。取引額は4億米ドルを下回ると報じられている。ネスレは2017年に米国のスペシャルティコーヒーブランドであるブルーボトルに出資約68%(企業価値70億ドル超)を4億2500万~5億ドルで取得したが、消費者製品部門を保持する予定だ。