サムスングループのバイオ医薬品受託開発製造(CDMO)部門であるサムスンバイオロジクスの労働組合員らは、2011年の設立以来初となる歴史的なストライキを2026年5月2日に2日目へと延長した。賃金などをめぐるこのストライキは、金曜日の開始以来、解決の兆しを見せていない。
【ソウル5月2日聯合ニュース】サムスンバイオロジクスの労働組合関係者は、同社のストライキ参加労働者が土曜日も活動を継続したことを認めた。これにより、2011年の設立以来初となる同社の労働組合によるストライキは2日目に入った。今回のストライキは、13回にわたる交渉決裂を受けて実施された。組合側は基本給と成果給の14%引き上げ、従業員1人あたり3000万ウォンの特別手当、および年間営業利益の20%を賞与として支給することを要求している。これに対し、会社側は合計6.2%の賃上げを提示している。賃金やその他の問題に関する溝を埋めるための進展は見られず、労使双方は月曜日に労働省による仲裁協議を行う予定である。