セガはAnime Expo 2026において、「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」シリーズの35周年を記念するパネルを開催した。このセッションでは『ソニックマニア』の開発秘話が語られたほか、新作短編アニメーションが初公開された。
セガの戦略ディレクターであるアーロン・ウェバー氏は、2014年の『ソニックトゥーン 太古の秘宝』の不評から同社がいかにして立ち直ったのか、デザイナーの飯塚隆氏とアーティストの星野一幸氏を起用した経緯を説明した。クリスチャン・ホワイトヘッド氏によるプロトタイプは、飯塚氏がホワイトボードにタイトルを書き留めたことをきっかけに、『ソニックマニア』の制作へとつながった。
パネルでは、『ソニックマニア』に関連して制作された短編アニメーション『ソニックマニア アドベンチャーズ』についても触れられた。アニメーターのタイソン・ヘス氏は、予算の制約がありながらも、あえてフルアニメーションの制作に挑んだ決断の理由を明かした。
イベントの締めくくりとして、セガは『Sonic the Hedgehog: Memories and Beyond』の予告編を初公開した。この短編アニメは、ソニックたちがドクター・エッグマンやメタルソニックと戦う姿を描いているが、公開日は未定となっている。