イーロン・マスク氏はテスラの第2四半期決算説明会において、Semiトラックの自動運転機能が今年末から来年初頭にかけて稼働を開始する見通しであることを明らかにした。
マスク氏は、同社の自動運転チームがModel 3、Model Y、Cybercabを含む量産車を優先していると述べた。Semiの開発は今後6ヶ月間、後回しになると説明している。
このスケジュールは、サニーベールやフリーモントでセンサーアレイを搭載したSemiトラックが目撃されていることなど、進行中のハードウェア検証と一致している。量産型のSemiモデルには、10基のAI4カメラが統合されている。
マスク氏は、Semiの自動運転化を追求する主な理由として、トラック運転手の深刻な不足を挙げた。また、このシステムはトラックの計画されている生産拡大をサポートするものになると指摘した。
今回の発表は、テスラが4680バッテリーセルの生産制約を理由に、今年予定していたSemiの量産開始を見送ったことを受けて行われた。