世界最大の電気自動車販売会社である中国のBYDは、エリート自動車レースへの初の本格進出としてフォーミュラ1参戦を検討中だ。同社は既存チーム買収やゼロからのチーム構築などの選択肢を評価しており、スポーツがハイブリッドエンジンへ移行する中で進んでいる。最終決定はなく、シーズンあたり最大5億ドルの費用が大きな障壁となっている。
BYD Companyは、2025年にバッテリー電気自動車販売でテスラを抜き、225万台(テスラの163万台に対して)となり、中国以外での国際ブランド認知を高めようとしている。同社は2025年に海外販売が100万台超、150%増を達成し、2026年には海外で130万台を目指す。Bloombergの報道と事案に詳しい情報筋によると、BYDはフォーミュラ1やル・マン24時間レースを特徴とする世界耐久選手権を含む競技モータースポーツへの参戦を検討している。