フェラーリのシャルル・ルクレールは、新世代のF1マシンへのドライビングスタイルの適応が今シーズン最大の課題であると語った。また、イギリスGP前に加えた細かな変更が2026年シーズン初勝利につながったと評価している。
ルクレールは、自身の持ち味である攻撃的なスタイルが、2026年から導入された改訂後のパワートレインやシャシー規則の要求と時折衝突してきたと説明した。ダウンフォースの減少と効率的なエネルギー展開の必要性により、これまで以上に一貫したスロットル操作が求められているという。
モナコ出身の同ドライバーは、シルバーストンでのスプリント予選のデータから特定の詳細な問題点を見つけ出し、パルクフェルメ解除後に調整を行ったと述べた。これらの修正によりマシンの快適性が向上し、2024年以来となるイギリスGPでの優勝に貢献した。
ルクレールはシーズン序盤の3分の1を終えてチームメイトのルイス・ハミルトンと1勝ずつで並んでいるものの、順位ではわずかに後塵を拝している。彼は、今後のレースでこの向上したフィーリングを維持するためには、さらなる取り組みが必要であると強調した。