ファッションデザイナーのクリストフ・デカルナンは、サンフランシスコを拠点とするラグジュアリープラットフォーム「Bond」とのコラボレーションにより、日本のデニムを使用した限定カプセルコレクションを発表した。シリアルナンバー入りの888本限定で、ブラックとホワイトの2色を展開。メンズ・ウィメンズのスタイルで、カスタムジップや取り外し可能なバックルストラップが特徴となっている。
ジーンズは膝下まで伸びるサイドジップや、フレアシルエットを作るためのガセット付きの内縫い仕様となっている。サイズごとに3種類のレングスが用意され、フィット感の調整が可能。ウィメンズには4本、メンズには3本のストラップが付属する。
バルマンやフェイス・コネクションでの活躍で知られるデカルナンは、インタビューの中で本プロジェクトについて語った。彼は、大量生産ではなく希少性と職人技を通じてラグジュアリーを再定義するというBondとの共通のビジョンを挙げている。
Bondは、デカルナンの元同僚であるパク・ジョンミが入社したことをきっかけに彼を起用した。デカルナンは以前からデニムに情熱を注いでおり、その品質と細部へのこだわりから日本の生地を選択したと述べた。
さらに彼は、真のラグジュアリーとは希少で時間を要するものだという自身の考えがこの限定生産と一致しており、数ヶ月の待ち時間を要するエルメスのバッグと通じるものがあると付け加えた。