4月21日、ウォルト・ディズニー・ワールドのエプコットにて、映画『ミラベルと魔法だらけの家』のキャラクター、ミラベルとのグリーティング中にキャストの腕を掴んで揺さぶったとして、ディエゴ・ロドリゲス容疑者が逮捕された。この騒動は、ロドリゲス容疑者の家族がキャラクターとの写真撮影の列に割り込もうとしたことが発端となっている。同容疑者は今後、施設への立ち入りを永久禁止されることになった。
4月21日(火)午後3時14分頃、オレンジ郡保安官事務所の保安官代理が、エプコットのコミュニコア・ホール付近で発生した暴行事件の通報を受け現場へ急行した。ディズニーのキャラクター・アテンダントがミラベルとのグリーティングの列を整理していたところ、ロドリゲス容疑者の家族が他のゲストを追い抜こうとして接近してきた。アテンダントは繰り返し待機するよう指示し、子供が列を飛び出そうとした際も制止した。また、その時間はミラベルがサインには応じておらず、写真撮影のみであると説明していた。その後、子供の母親が険悪な態度でサイン帳をアテンダントの顔に突き出し、数分後にはロドリゲス容疑者がアテンダントの右腕を掴んで揺さぶりながら怒鳴り散らしたと警察の報告書は伝えている。同容疑者はその後も暴言を吐き、さらに詰め寄ろうとしたが周囲に制止された。他のゲストやキャスト、そしてミラベルのコスチュームを着たパフォーマーを含む目撃者も、この報告の内容を裏付けている。ある目撃者は、ロドリゲス容疑者が「なぜみんなは写真が撮れて、自分たちはダメなんだ!」と叫んでいたと振り返った。ウォルト・ディズニー・ワールドの警備スタッフは直ちにロドリゲス容疑者とその家族をエプコット内の事務所へ連行し、駆けつけた保安官代理が同容疑者を暴行の容疑で逮捕した。同容疑者はオレンジ郡拘置所へ移送され、パークへの永久立ち入り禁止処分が言い渡された。