フベルト・フルカチュが、ウィンブルドン選手権男子シングルス4回戦のヤン=レナード・シュトルフ戦で、筋肉系の問題と見られる負傷により途中棄権した。フルカチュは第1、第2セットを先取していたが、第5セットで棄権を余儀なくされた。
試合は第1、第2セットを連取したフルカチュが優位に進めた。しかし、第3セットを落とした後の第4セット、5-5の場面で負傷した様子を見せ、治療のために一度コートを離れた。
復帰後、フルカチュは続く2ゲームを連取され、シュトルフにセットカウント2-2のタイに持ち込まれた。その後、日没による暗さを理由にアンダーウェアの交換を要求したが、大会役員に却下された。
フルカチュは第5セットの第6ゲーム終了後に棄権を申し出た。試合結果は3-6、6-7、7-6、7-5、4-2でシュトルフの勝利となった。
試合後、フルカチュは「何が起きているのか把握しようとしているところだ。おそらく筋肉系の軽い問題だろう」と語った。「診断を待ってから今後の対応を決める。プレーを続けるのは不可能だった」