レッドブルは、マックス・フェルスタッペンのF1レースエンジニアとして、ジャンピエロ・ランビアーゼの後任にトム・ハートを任命した。当初はウィリアムズへの移籍が予定されていたが、今回の人事でハートはチームに残留することになる。
レッドブルは、ハートがランビアーゼの後任を務めることを認めた。イギリス人エンジニアであるハートは、これまでフェルスタッペンのパフォーマンスエンジニアを務めており、今シーズンは両ドライバーのエンジニアリングを兼務してきた。
ランビアーゼは2028年からマクラーレンのチーフ・レーシング・オフィサーに就任する予定である。ハートは2027年シーズン開幕からレースエンジニアに就任する見込みで、今シーズンの後半戦にはランビアーゼの代役を務めることになる。
ハートはウィリアムズでアレクサンダー・アルボンのレースエンジニアに就任する予定だった。しかし、レッドブルがウィリアムズに移籍撤回を要請し、残留させることで合意に至った。正式な着任時期は、ランビアーゼのレッドブルでの業務終了時期によって決定される。
チーム代表のローラン・メキースは、オーストリアグランプリの際にこの動きを示唆していた。ハートは最近、シルバーストーンで行われたイサック・ハジャーのフィルミングデー(撮影日)において、レースエンジニアとしての経験を積んでいる。