レッドブルのチーフエンジニアであるポール・モナハンが、長期的な動きとしてキャデラックに移籍するとの噂が浮上した。チーム代表のローラン・メキースは、相次ぐ人事異動の中でもチームの層の厚さに自信を示している。
オーストリアグランプリの週末、ミルトン・キーンズを拠点とするレッドブルから58歳のモナハンが離脱するという報道が浮上した。RacingNews365が金曜日に最初に報じたところによると、彼はキャデラックへ向かうとされているが、両チームとも公式なコメントは出していない。メキースはチームの人事に関する様々な噂を認めたものの、主要人物については後継者計画が存在していることを強調した。彼はチームにはあらゆるレベルで素晴らしい才能があり、必要に応じて内部昇格を行うとし、ベン・ウォーターハウスの最近の内部異動をその例として挙げた。ドライバーのマックス・フェルスタッペンについて、メキースは速いマシンこそが重要であると指摘した。また、フェルスタッペンに毎週将来について尋ねているわけではなく、彼はマシンの競争力を取り戻すための開発作業に積極的に協力していると付け加えた。レッドブルからはこれまでにエイドリアン・ニューウェイ、ジョナサン・ウィートリー、ウィル・コートネイ、ロブ・マーシャルらが離脱しており、ジャンピエロ・ランビアーゼも2028年にマクラーレンへ加わることが予定されている。