ヨス・フェルスタッペンは、レッドブルのジャンピエロ・ランビアーゼが2028年からマクラーレンのチーフ・レーシング・オフィサーに就任するという決定について、自身とマックスが事前に把握しており、その決断を後押ししていたことを明かした。先週、マクラーレンから同氏の採用が発表されていた。
ヨス・フェルスタッペンは「RaceXpress」のインタビューに対し、マックスのレースエンジニア兼ヘッド・オブ・レーシングを務めるジャンピエロ・ランビアーゼがレッドブルを退団する計画を、自身とマックスが事前に知っていたことを明かした。先週発表された通り、ランビアーゼは契約満了後の2028年から、チーフ・レーシング・オフィサーとしてマクラーレンに加わることになる。
「私たちはしばらく前から知っていましたし、いつ発表されるかも分かっていました」とヨスは語った。「彼にとって大きなチャンスですから、理解しています。私たちは彼に、そのチャンスを両手で掴み取るように言いました。あとはレッドブルが彼をどう代えるかという問題です。様子を見守ることにします」
ヨスの言葉によれば、二人はあと1年半から2年ほど共に働くことになる。2016年から続く緊密なパートナーシップ(2021年から2024年までのマックスの4度のドライバーズタイトル獲得に貢献)を振り返り、ヨスは家族として全面的にサポートする姿勢を強調した。
2021年、マックスは「Ziggo Sport」に対してランビアーゼとしか働かない意向を示し、「彼としか働かないと伝えてあります。彼が辞めたら、私も辞めます」と語っていた。マックスはその関係性について、「もちろん、時にはお互いに厳しくなることもありますが、私はそれを望んでいます。私がひどい態度を取ったときは彼が指摘すべきですし、私も彼に対してそうするべきです」と述べていた。
マックスは2028年末までレッドブルとの契約を残しているが、2026年からのレギュレーション変更に対して懸念を示しており、楽しめない状況であればチーム離脱の可能性も示唆している。