テスラはテキサス州オースティンで開催された全米盲人連盟の年次コンベンションにロボタクシー「Cybercab」を持ち込み、視覚障害のある参加者がそのアクセシビリティ機能を直接体験できるようにした。
デモンストレーションは7月3日、JWマリオット・オースティンで行われた。白杖を使用したり、介助犬を伴ったりした多くの参加者が、ハンドルやペダルのないこの車両を見学した。
主な特徴として、ドアリリースや緊急ボタンなどの物理操作パネルに点字が施されている点が挙げられる。また、デザインには介助動物や支援機器のための専用スペースが確保されており、車椅子から移乗しやすい高さの座席も備わっている。
車両の外側に搭載されたマイクとスピーカーにより、音声で到着を知らせたり、目的地の音声指示に応答したりすることが可能だ。テスラは、視覚障害を持つユーザーの自立した移動を支援するために、これらの要素を強調した。