元F1最高責任者のバーニー・エクレストンが、マックス・フェルスタッペンにフェラーリへ移籍するよう助言した。95歳のエクレストンは、オーストリアGPのパドックを訪れた際に自身の見解を語った。
エクレストンは、自分がチームを所有しているなら、フェルスタッペンをチームに迎え入れたいと述べた。「もし今私がチームを持っていたら、まず何よりもマックスをどんな犠牲を払ってでも迎え入れるだろう。なぜなら、自分でマシンを改良するよりも安上がりだからだ」と彼は語った。
彼は、昨年4度のワールドチャンピオンに輝いたフェルスタッペンに対して、フェラーリへ移籍するよう助言していたことを明かした。また、元レッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーに対しても、フェラーリで職務に就くよう説得を試みていたことを認めた。
エクレストンは、リバティ・メディアへの売却を経て2017年にF1の役職を退いている。彼は、ホーナーがレッドブルで成功を収めた実績があるからこそ、新たな役割に就いた場合には高い期待値という課題に直面することになると指摘した。
これらの発言は、フェルスタッペンの移籍の可能性やレッドブルへの残留など、将来を巡る憶測が絶えない中でなされたものである。