元F1ドライバーのデビッド・クルサードは、2026年シーズンをウィリアムズで苦しいスタートを切ったカルロス・サインツが、すでに他チームへの移籍を検討していると見ている。
クルサードはポッドキャスト『Up To Speed』でこのコメントをした。彼は、サインツがグランプリ優勝を経験したフェラーリから、コンストラクターズ選手権で11ポイントを獲得し8位に沈むウィリアムズへ移籍した現状に言及した。
ウィリアムズはバルセロナでのプライベートテストを欠席し、バーレーンでのプレシーズンテストには重量オーバーのマシンを持ち込んだ。チームはその後改善を見せているものの、依然として順位は下位にとどまっている。
「彼は間違いなく次のチャンスがどこにあるかを探っている。なぜなら、彼はグランプリで優勝するフェラーリから、ポイントを獲得できれば満足というウィリアムズに移籍したからだ」とクルサードは述べた。さらに、ウィリアムズの再建には数年かかると付け加えた。
サインツはチームへのコミットメントを再確認している。31歳の同選手は、チームを再び競争力のある状態に戻す手助けをすることが、自身にとっての理想的な道であると語った。