オーストリアグランプリの予選で、アストンマーティンのフェルナンド・アロンソは21番手に終わった。チームは3戦連続で最後列からのスタートとなる。
土曜日にレッドブル・リンクで行われた予選で、アロンソはチームメイトのランス・ストロールを上回り22番手となった。両者とも、セルジオ・ペレスとバルテリ・ボッタスが駆るキャデラック勢から1秒近く遅れをとった。アストンマーティンはアップグレードの投入を夏の後半まで控えている一方、キャデラックはフロアとサイドポッドに改良を加え、ペースを向上させた。ボッタスは、今回のアップデートによってマシンの速さと一貫性が向上したと指摘したが、日曜日のレースが高温下で行われることを考慮すると、タイヤの劣化は依然として懸念材料である。アロンソは、フリー走行から予選にかけて、ドライバビリティとエネルギーマネジメントに改善が見られたと強調した。また、結果は芳しくないものの、チームは高いレベルで作業を続けていると語った。金曜日に信頼性の問題を抱え、両ドライバーの走行時間が制限されたキャデラックにとって、日曜日のレースはアップデートの効果を測る重要なテストとなる。