ルイス・ハミルトンが、2026年バルセロナ・カタルーニャ・グランプリでフェラーリ移籍後初優勝を果たした。この勝利により、7度のワールドチャンピオンに輝いたハミルトンは苦難の2025年シーズンを払拭し、約2年ぶりとなるグランプリ制覇を成し遂げた。
フェラーリは、週末のチームの準備風景や歓喜の様子を収めた舞台裏映像を公開した。ハミルトンは3ストップ戦略を完遂し、メルセデスを打ち破った。
ハミルトンは、チームでの厳しい初年度を支えてくれたファンに感謝を述べ、「去年の苦しい時期に、ファンの存在が本当に私を救ってくれた」とレース後に語った。
現在ハミルトンはドライバーズランキングで2位につけており、首位のキミ・アントネッリとは41ポイント差となっている。元ワールドチャンピオンのデイモン・ヒルは、フェラーリがハミルトンというドライバーに多額の投資をしている以上、彼のフィードバックに耳を傾けないのは「愚策」だと指摘した。
次戦のオーストリア・グランプリは6月26日から28日にかけてレッドブル・リンクで開催される予定で、フェラーリはそこでパワーユニットのアップグレードを導入する計画である。