ジェームズ・ヒンチクリフとジョリオン・パーマーの両氏は、チーム代表のアンドレア・ステラが発表したマクラーレンのマイアミGPに向けた大規模なアップグレードについて、チームのマイアミでの強さとライバルの躍進を考慮すると、シーズン再開のきっかけになり得るとの見方を示している。
バーレーンやサウジアラビアでの中止やレギュレーション変更を経て、アンドレア・ステラ代表がマイアミGPでほぼ完全に新しいマクラーレンのマシンを投入すると明言したことを受け、専門家の間では勢力図が塗り替わるのではないかと期待が高まっている。F1公式ポッドキャスト『F1 Nation』に出演した元インディカードライバーのジェームズ・ヒンチクリフは、各トップチームのアップグレード状況、マクラーレンが過去2回のマイアミGPで勝利している事実、そしてキミ・アントネッリが昨年好走を見せたメルセデスの過去の速さを踏まえ、これを「シーズンが再スタートするようなものだ」と表現した。共同ホストのジョリオン・パーマーは、ランド・ノリスが過去に大型アップデートで初優勝を飾ったように、マクラーレンがマイアミを照準に定めていたことを指摘。シーズン序盤のギャップ、インターバル期間中の練習と適応の利点、そしてマイアミがタイトル争いの真の試金石になることを強調した。