マクラーレンは、オーストリアGPの金曜フリー走行にて、上下逆さまの実験的なリアウィングをテストする予定だ。
マクラーレンF1チームは、フェラーリやレッドブルがすでに採用している同様のコンセプトに基づき、テスト目的でのみこの新しいリアウィングを走らせる計画である。
フェラーリは冬季テストの際に180度回転する構造のリアウィングを導入し、レッドブルもマイアミGPで独自のバージョンをテストしている。
チームはプレビューの中で、「この継続的な勢いの一環として、チームはMCL40のリアコーナーに細かな改良を加える。さらに、金曜日のフリー走行セッション全体を通して、実験的なリアウィングをテストする予定だ」と述べている。
マクラーレンのテクニカルディレクターを務めるニール・ホールディ氏は、このウィングはパフォーマンスとラップタイムの向上を目的とした一連の開発作業の一環であると説明した。なお、このパーツは予選や決勝レースで使用される予定はない。