レッドブルは、FIAが発表したADUOエンジン出力ランキングで首位とされたことに対し、追加調査を要請した。チーム代表のローラン・メキース氏は、メルセデスに対する優位性を示すデータサンプルは存在しないと述べている。
FIAはモナコでメーカー側に結果を伝えたが、公式発表はまだ行われていない。レッドブル・フォード・パワートレインズは、カナダGPまでのレースを対象とした評価に使用されたセンサーやデータポイントの再検証を求めた。
メキース氏はバルセロナGPの後、チームは規則が内燃エンジンの出力のみに焦点を当てていることを受け入れていると語った。その上で、メルセデスに対する優位性を示すデータは一つも存在しないとして、FIAとのより深い協議を望んでいると述べた。
当初のランキングでは、メルセデスに1回のアップグレードの機会が与えられ、フェラーリ、アウディ、ホンダには2回が与えられた。メキース氏は、予選のコース上での結果は、様々なサーキットにおけるレッドブル自身のエンジン性能評価と一致していると指摘した。