HousemarqueのGregory Louden氏は、スタジオの次期PS5向けタイトル「Saros」のPC版リリースの可能性に関する質問に対し、PlayStationでのローンチに集中するとして回答を避けました。これは、Sonyが「Saros」を含む自社製シングルプレイヤータイトルにおいてPC移植を取りやめたとするBloombergの報道を受けたものです。
PS5向けローグライクゲーム「Returnal」(後にPC版も発売)で知られるHousemarqueは、Sonyの次期自社製タイトルとして「Saros」を開発中です。Game Informer誌のインタビューにおいて、Remedy Entertainmentから移籍したディレクターのGregory Louden氏はPC版についての質問に対し、「今日はSarosとPlayStation 5でのローンチについてのみお話しします」と述べるにとどまりました。これらの発言は、3月に報じられたBloombergの記事に続くものです。同記事では、過去の移植作品の業績不振を受け、Sonyが「Ghost of Yotei」や「Wolverine」といったシングルプレイヤー向け超大作のPC移植計画を最近中止したと明かされていました。Sonyはこの方針転換を正式には認めていませんが、PlayStationエコシステムの強化を狙ったものとみられています。なお、PlayStationの広報担当者はコメントを控えました。