最近閉鎖されたDark Outlaw Gamesの開発者らは、彼らのキャンセルされたPlayStation向けプロジェクトが、広く推測されていたようなライブサービス型ゲームではなかったことを明らかにした。Call of DutyのベテランであるJason Blundell氏が率いた同スタジオは、今週Sonyによって閉鎖された。チームは、キャンセルの原因はプロジェクトの品質ではなく、業界全体の課題にあるとしている。
Sonyは水曜日、Dark Outlaw Gamesを閉鎖し、スタジオ設立からわずか1年で未発表のPlayStation 5プロジェクトの開発を終了した。チームを率いていたのは、Call of DutyシリーズのベテランであるJason Blundell氏だった。Sonyが最近ライブサービスへの注力を縮小していることから、このプロジェクトもライブサービス型タイトルではないかと多くの憶測を呼んでいたが、Eurogamer.netが最初に報じた通り、ジュニアゲームデザイナーのJCBackfire氏とBlundell氏によるTwitch配信の中で、開発者らはそれを否定した。JCBackfire氏は「その種のプロジェクトが大好きだった」と語り、「ライブサービス型ゲームではなかった」という事実について「ワクワクしていた」とプロジェクトへの熱意を表明した。Blundell氏もこれに同調し、「時代は変わり、焦点も変わる。しかし、私たちが取り組んでいたプロジェクトと、私たちがやろうとしていたこと…ファンはきっと非常に興奮してくれたはずだ」と述べた。さらに同氏は「最高のゲームとは、決してプレイすることのないゲームのことだ」と皮肉交じりに付け加えた。開発者らは閉鎖について、痛ましいことではあるが理解はできると述べ、ゲーム自体の欠陥ではなく「厳しいビジネス環境や業界の諸事情」が原因であるとし、PlayStationに対する恨みはないと語った。今回の閉鎖は、ライブサービス型シューター「Concord」が2024年のPCおよびPS5でのリリースからわずか2週間でオフラインとなった後のFirewalkなど、他のSony傘下スタジオの閉鎖に続くものである。より最近では、『Demon's Souls』リメイクや『Uncharted: The Nathan Drake Collection』で知られるBluepoint Gamesも閉鎖された。