『バイオハザード』や『バイオハザード4』のディレクターを務めた三上真司氏が、ゲーム実況は優れたゲームの価値を損なわないとの見解を示した。この発言は、6月18日に放送されたテレビ番組のインタビューの中で、お笑い芸人の狩野英孝氏によって伝えられた。
三上氏は、動画を通した全編プレイだけで視聴者が満足してしまうのであれば、それは最初からその程度のゲームだという趣旨の発言をした。さらに、開発者は実況を見た後でもプレイヤーが自分自身で体験したいと思えるようなタイトルを作るべきだと付け加えた。
狩野氏はまた、『ドラゴンクエスト』の生みの親である堀井雄二氏も以前、同様の考えを語っていたと言及した。これらの発言は、ゲーム実況プラットフォームに対する一部の日本のクリエイターの寛容な姿勢を反映している。
三上氏は自身の手がけたゲームの実況を今後も続けるよう促した。今回の発言は、日本国内で続いているゲーム実況の許諾や著作権の取り扱いに関する議論の中でなされたものである。