F1オーストリアGP終了後、カルロス・サインツはウィリアムズに今シーズン、ポイントを獲得できる力はないと認めた。このレースで、ウィリアムズの両ドライバーは予選Q1で敗退し、サインツ自身も電気系統のトラブルによりリタイアを喫した。
サインツはレース後のインタビューでチームの苦境をこう語った。「信頼性もペースもなく、ポイントを狙えるようなマシンではない」。ウィリアムズは現在までに11ポイントを獲得し、コンストラクターズランキングで8位につけている。サインツはドライバーズランキングで6ポイントを獲得し、14位となっている。レッドブル・リンクでの予選前にチームはセットアップの問題を特定していた。サインツは、メカニカルトラブルによってバーチャルセーフティカーが導入されるまでは、アウディ(ザウバー)、アルピーヌ、ハースのマシンと互角に戦えていると感じていた。来週末のシルバーストーンにはアップグレードが投入される予定だ。チームメイトのアレクサンダー・アルボンは、これらのパーツによってウィリアムズはハースに近づくものの、中団グループに食い込むにはまだ至らないだろうと述べた。