Funcomの開発チームは『Dune: Awakening』の主要な変更点を発表し、エンドゲームにおけるPvPゾーンを撤廃した。これはプレイヤーの80%が当該エリアを避けていたことを受けての判断である。今後のアップデートでは、探索重視のエンドゲームインスタンスやプライベートサーバーへの対応が予定されている。なお、PvPを好むプレイヤー向けに、報酬を増量したハイリスク版のエリアも引き続き提供される。
Funcomはブログ投稿において、『Dune: Awakening』のハガ・ベイスン(Hagga Basin)マップからすべてのPvPゾーンを撤去すると明らかにした。エンドゲーム用マップのディープ・デザート(Deep Desert)にもPvPを無効化した代替インスタンスが導入され、プレイヤーは戦闘の脅威にさらされることなく、探索や資源の収集に専念できるようになる。これは、ゲームのチャプター3パッチにおける重要な変更の一環であり、当初のPvP主導型のエンドゲーム設計に対するプレイヤーからのフィードバックに応えたものである。開発チームによると、PvPは『Dune』の世界観に基づいた緊迫感のあるグループでのルートハント(戦利品探し)を生み出す役割を担っていたものの、全プレイヤーの80%が一度もPvPに関与していなかったという。PvPが可能なディープ・デザートは、危険を求めるプレイヤーのために残され、報酬として2.5倍の資源倍率が設定される。Funcomはこの変更について、「これらの体験を分離することで、プレイヤーは背後からの襲撃を気にすることなくスパイスの採掘や帝国試験所の探索を行えるようになります。一方で、狩りのスリルを求める人々には、自身の腕を証明するための専用の場と、それに見合う報酬を提供し続けます」と説明している。プライベートサーバーのホスティングはまもなくテストが開始され、PvPルールや資源レートのカスタマイズ、パブリックサーバーからのキャラクター転送機能などが実装される予定だ。これらの選択肢は、コミュニティ主導のプレイを通じてゲームの寿命を延ばすことを目的としている。