ハースのチーム代表を務める小松礼雄は、2027年のパワーユニット規定に起因する問題への対応として、F1が予算制限(コストキャップ)を引き上げるべきではないと強く主張した。同氏は、コストの増加は支出制限の目的そのものを損なうと論じている。
小松は、現行のパワーユニット規定がすでに高額なコストを要している点を強調した。また、2027年の規定変更に伴い各チームに500万から1000万ドルの追加費用が発生することは、誤った方向へ進むことになると指摘した。同代表は、今年すでに上限額が引き上げられている中でさらなる増額を許容するのではなく、全体的な簡素化とコスト削減が必要であると強調した。