ホンダは、F1オランダGPにおいてアストンマーティンのマシンにアップデートされたパワーユニットを投入する。ホンダのトラックサイドゼネラルマネージャーを務める折原伸太郎氏が、ベルギーGPのチームプレビューでそのスケジュールを認めた。
折原氏は、アップデートまで残り2戦あると語り、「新しいエンジンを投入するまで、あと2レース残っています」と述べた。この変更は、ホンダのパワーユニットがグリッド上で最も競争力が低いと判断されたことを受け、ADUO規則に基づいて行われる。今回のアップデートは、夏休み明けのザントフォールトで予定されている。折原氏は、モンツァなどのレースに向けて、現行のスペックから学ぶことの重要性を指摘した。アストンマーティンは今シーズン苦戦が続いており、モナコGPでフェルナンド・アロンソが獲得した1ポイントにとどまっている。チームは予算上の制約から、引き続き2027年型マシンの開発に注力すると見られる。折原氏はまた、スパ・フランコルシャンにおけるエネルギーマネジメントや、雨天の可能性といった課題についても言及した。