4月14日にBungieがリリースした『Marathon』のアップデート1.0.5.2により、新たに導入された「C.A.R.R.I.(CyberAcme Runner Reinforcement Initiative)」システムが、「Perimeter」や「Outpost」といったマップで協力プレイを促進している。Redditでは、ライバルと協力してコントラクト(契約)や脱出を行う熱狂的な報告が相次いでいるものの、「Dire Marsh」のようなエリアでは依然として即座に銃撃戦を仕掛ける傾向も残っている。
シーズン中盤のアップデートで導入されたC.A.R.R.I.は、タウ・セティにおける助け合いの行動(ライバルのコントラクトを手伝う、一緒に脱出するなど)を称賛するもので、Faction XP(派閥経験値)ブーストや追加のCyac保管スペースといった特典と交換できる。また、「Stay Together」メカニズムにより、共同で脱出したプレイヤーはそのままグループとしてマッチング可能になった。さらに、カスタムロードアウトなしで無料のスポンサーシップキットを使用する実験的モードが導入され、低装備でのプレイをテストしており、カジュアル層の呼び戻しが期待されている。Redditでは楽しさを称賛する声が多く、ユーザーのGringoinCDMX氏は、Perimeterでのセッションでソロプレイヤー同士が協力して脱出し、そのまま再マッチングした体験について「最高にクールで、ここ1週間で一番楽しかった」と語った。MaddyCafe氏はカジュアル層にとっての利点を評価し、初心者向けマップでの友好関係を指摘しつつも、Dire Marshでは依然として敵対的な雰囲気が残るとした。Potential Owl氏は、既存の良好な行動や派閥評価の上昇に対するインセンティブを評価している。一方で、偽の休戦協定を悪用した裏切りも報告されており、Surrealmirror氏は「数時間プレイしたが、誰も親切にはなっていなかった」と報告している。議論が進む中、C.A.R.R.I.が『Marathon』の容赦ない脱出シューターとしての性格をどれほど和らげられるか、また『Arc Raiders』のような競合タイトルと比較してどのような長期的な影響をもたらすのか、今後の展開が注目される。