マクラーレンのチーム代表アンドレア・ステラは、ベルギーGPで7位に終わったものの、ランド・ノリスのペースに手応えを感じたと述べた。ノリスは10グリッド降格ペナルティから追い上げたが、戦略上の判断により表彰台のチャンスを逃した。
ステラは、スパ・フランコルシャンでノリスが予選および決勝レースで見せたペースの強さを強調した。チームが週末を通じて確認したデータに基づけば、マシンには表彰台を争うスピードがあったという。ノリスは新しいメルセデス製バッテリーを搭載したことによりグリッド降格処分を受けた。マクラーレンはバーチャルセーフティカー導入時にピットストップを行わない選択をしたが、ステラは後に、結果論として再考すべきだったと語った。チームメイトのオスカー・ピアストリは、ターン5でシャルル・ルクレールと接触しダメージを負いながらも5位でフィニッシュした。両ドライバーとも、エネルギー消費の激しいこのコースにおいて、予選順位に影響を与えたパワーユニットのエネルギーマネジメントに対する不満を口にした。