研究チームがタイで、東南アジアで最大級となる新種の首長竜を発見した。今回の発見は、同地域で続いている先史時代の化石発掘の成果リストに新たな1ページを加えるものとなる。
この恐竜は「ナガティタン・チャイヤプメンシス(Nagatitan chaiyaphumensis)」と命名され、全長は約27メートル、体重は約27トンに及ぶ。化石は10年以上前にチャイヤプーム県の池の近くで発掘され、最近になってユニバーシティ・カレッジ・ロンドン、マハーサーラカーム大学、スラナーリー工科大学、およびタイのシリントーン博物館の研究チームによって分析が行われた。この種は、白亜紀前期にあたる約1億年から1億2000万年前に生息していた。