フランスにおける4つの詳細な症例研究を受け、エピック・ドリーミングを独立した睡眠障害として認定すべきだという声が上がっている。この症状を持つ人々は、正常な睡眠時間を確保していても、絶え間なく続く鮮明な夢のせいで疲労困憊していると報告している。研究者らは、本疾患が過小評価されている可能性があり、他の精神疾患とは明確に区別されるべきだと指摘している。
パリ・シテ大学のピエール・ジョフロワ氏らは、フランスの医療施設でエピック・ドリーミングと呼ばれる症状を経験している4人の個体を調査した。被験者の一人であるR夫人は、二人目の子供を出産した後に症状が悪化しと語った。また、W氏は時として夢と現実の区別がつかなくなることがあると説明し、同じくW夫人は夜間に脳が休まることがないような感覚だと述べている。