バルテリ・ボッタスは、自身とセルジオ・ペレスがオーストリアGPでブレーキ火災によりリタイアしたことを受け、キャデラックに対し、継続的な信頼性の問題を解決するよう呼びかけた。
ボッタスはシュピールベルクのレッドブル・リンクで3戦連続のリタイアを喫した。彼とチームメイトのペレスは、ともにブレーキから出火し、数周のうちにレースを終えた。
フィンランド人ドライバーのボッタスは、フリー走行中に前兆はなかったと語った。彼は今回のトラブルの原因を、気温の上昇と、混走状態で走行したことによる冷却性能の低下が重なったことだと指摘した。
ボッタスは、アップグレードされたマシン「MAC-26」のデータを収集するためには、完走することが不可欠であると強調した。また、差し迫った優先事項として、シルバーストンで開催されるイギリスGPでの完走を挙げた。
キャデラックは今回のオーストリアGPに向けて新しいブレーキ冷却パーツを導入したが、ボッタスはそれが不十分であったと指摘した。